基盤研究(A)

プリント・ディスアビリティ児のための読書バリアフリー環境構築に関する実践的研究

研究代表者:中野 泰志(慶應義塾大学)

課題番号:22H00081

公開日:2022年10月24日

更新日:2022年10月24日


概要

 視覚障害、発達障害、肢体不自由等のあるプリント・ディスアビリティのある幼児児童生徒にとって、読書バリアフリーは、極めて重要かつ喫緊の課題である。本研究では、すべての図書にアクセス出来るようにするために、学校図書館を対象に実態調査を実施した上で、アクセシブルな図書を迅速に製作・共有・提供する読書バリアフリーシステム[(1)アクセシブルな電子データの効果的な製作ツール、(2)製作したデータを学校図書館間で効果的に共有するサーバーシステム、(3)多様な電子データに対応した新しい閲覧アプリから構成]を開発する。開発したシステムは、実用性・持続可能性を高めるために研究期間中、学校図書館等に提供し、評価と改良を繰り返しつつ、バリアフリー図書を増加させる実践的な取り組みを行う。そして、読書バリアフリー推進ガイドラインや本システムのマニュアルの作成や研修等を実施しながら、学校図書館を中核にした読書バリアフリー環境の普及・提言を行う。なお、本研究は、慶應義塾研究倫理委員会・研究倫理審査委員会の審査(受理番号22-009)を受けた上で実施する。


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研究班


調査研究


関連情報



Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
JSPS KAKENHI Grant Number 22H00081

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