第64回弱視教育研究全国大会(広島大会)

読書バリアフリーワークショップ

−−子供達が読みたい本にアクセス出来るようにするための最新情報−−


公開日:2023年9月20日

更新日:2023年12月13日


 第64回弱視教育研究全国大会(広島大会)の2024年1月19日(金)のプログラム終了後、同じ会場で恒例の「ワークショップ」を実施します。研究会に引き続き、ぜひ、ご参加くださるようお願いいたします。なお、詳細は適宜、ホームページにてお知らせいたします。

  1. テーマ:「読書バリアフリーワークショップ−−子供達が読みたい本にアクセス出来るようにするための最新情報−−」

  2. 趣旨
  3.  2008年に「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律(教科書バリアフリー法)」が成立し、現在では、ほとんどすべての教科書がアクセシブルになりました。拡大教科書だけでなく、PDF版拡大図書や音声教材等のアクセシブルな電子書籍も無償で入手できるようになりました。しかし、副教材や学習参考書等は、教科書と同様、授業には必要不可欠な書籍であるにもかかわらず、拡大版もアクセシブルな電子書籍版もほとんど提供されていません。著作権法が改正され、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)が成立したことで、副教材や学習参考書等にアクセス可能にするための環境整備が推進されていますが、学校現場の実感としては、まだまだ、その成果を感じることは少ないのかもしれません。そこで、本読書バリアフリーワークでは、副教材や学習参考書を始め、児童生徒の精神的な発達に必要不可欠な絵本、読み物、マンガ等、子供達が読みたい本にアクセス出来るようにするための最新情報を、体験的に理解できるプログラムを用意しました。アクセシブルな書籍にはどんな種類があるのか、読みたい本をどこで探せば良いのか、どうやって作成すれば良いのか等、実際に体験しながら学ぶことが可能です。また、学校でアクセシブルな書籍を取り扱う際の法制度上の疑問にお応えするQ&Aセッションも用意しています。途中退出も可能ですので、お気軽にご参加ください。なお、UDブラウザの最新機能(OCR機能、音声教材再生機能等)も紹介しますので、ご自身のiPhoneやiPadをお持ちください。


  4. 期日:2024年1月19日(金) 15時45分〜17時45分(途中入退出可)

  5. 会場:広島国際会議場


  6. 実施者
  7. プログラム(案)


  8. 主催
  9.  本シンポジウムは、文部科学省初等中等教育局教科書課委託研究事業「特別支援学校(視覚障害等)高等部における教科書デジタルデータ活用に関する調査研究」、JSPS科研費・基盤研究(A)「プリント・ディスアビリティ児のための読書バリアフリー環境構築に関する実践的研究」(研究代表者:中野泰志、課題番号:22H00081)より研究費の補助を受けて実施いたします。


  10. お申し込み方法:フォームに必要事項をご記入ください。

  11. お問い合わせ先:慶應義塾大学・中野泰志研究室


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