教科書・教材閲覧アプリ「UDブラウザ」の開発履歴
更新日:2025年5月20日
開発履歴
- Ver.4.19.0:2024年5月14日
- 書類が転送できない不具合を修正しました。
- 教科書のダウンロード時にストレージ不足の場合はその旨が表示されるように修正しました。
- Ver.4.18.0:2024年3月28日
- 一部画面をDynamicTypeに対応しました。
- iOS 14で一部画面が閉じられなくなる不具合を修正しました。
- Ver.4.17.3:2024年3月11日
- Ver.4.17.2:2023年3月7日
- Ver.4.17.1:2023年1月23日
- Ver.4.17.0:2023年12月28日
- AIヘルプ機能を搭載しました。アプリのトップ画面の「?」ボタンをタップするとUDブラウザの操作方法などを自然言語で質問することができるようになりました。AIが操作マニュアルを参照して回答します。
- Ver.4.16.1:2023年12月12日
- OCR機能、ファイル変換機能、試験モードの紹介画面を追加しました。
- Ver.4.16.0:2023年11月12日
- PDF内のQRコードのリンクを開けるようになりました。
- Ver.4.15.0:2023年11月7日
- リフロー変換時にアルファベットのみの文章にスペースを残すオプションを追加しました。
- Google音声機能の紹介画面を追加しました。
- Ver.4.14.1:2023年11月6日
- 書籍の転送でテキストを転送できるようになりました。
- Ver.4.14.0:2023年10月31日
- Google音声で英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語の読み上げに対応しました。
- Google音声の読み上げ言語に「自動」が選択できるようになりました。
- Google音声でバックグラウンド再生に対応しました。
- Ver.4.13.4:2023年10月25日
- Ver.4.13.3:2023年10月17日
- 「?」ボタンをタップすると直接マニュアルページが開くようになりました。
- 試験モードでメディアプレーヤーの利用を制限できるようになりました。
- アップデートの通知機能を追加しました。
- Ver.4.13.2:2023年10月5日
- 「研究への協力」の文言・設定を変更し、利用者属性の収集を中止しました。また、PDF版拡大図書の利用者へ「研究への協力」をお願いするタイミングを変更しました。
- Ver.4.13.1:2023年10月2日
- ユーザが付与したルビを共有する機能を改善しました。
- Ver.4.13.0:2023年9月12日
- ルビ辞書の適用中にプログレスを表示するようになりました。また、ルビの適用にかかる時間を大幅に短縮しました。
- Ver.4.12.0:2023年9月9日
- 小学校_国語、中学校_国語の教科書サンプルに音声ファイルを同梱しました。これらの教科書サンプルを開くと画面下にメディアプレーヤーが表示され、音声を再生できます。
- Ver.4.11.2:2023年9月8日
- ページ別にメモと書き込みデータを書き出しできるようになりました。
- 設定画面から直接認証コードの表示画面を表示できるように変更しました。
- ルビ書き出しの不具合を修正しました。
- UDフォントによる表示箇所を増やしUIを改善しました。
- 一部画面をDynamic Typeに対応しました。
- Ver.4.11.1:2023年8月10日
- リフロー画面からHTML編集を行った際に、ページ番号やフォントサイズが指定通りにならない不具合を修正しました。
- Ver.4.11.0:2023年8月10日
- アプリ内で書籍を開きながら、選択した音声ファイルを同時に再生できるようになりました。
- 書籍を開いて「...」ボタンから「メディアプレーヤーを表示」機能をONにしてご利用できます。
- メディアプレーヤーには音声ファイルの再生、一時停止、早送り、早戻し、読み上げ速度変更などの機能があり、バックグラウンド再生にも対応しています。
- Ver.4.10.3:2023年7月13日
- リフロー画面でHTMLを編集・保存した後に、当該ページが表示されない不具合を修正しました。
- Ver.4.10.2:2023年7月11日
- OCRで取り込んだ画像の並べ替えや削除、ページ追加などができるようになりました。
- Ver.4.10.1:2023年6月22日
- OCRで取り込んだ画像の並べ替えや削除、ページ追加などができるようになりました。
- OCRで作成途中の書類が保存されるようになりました。OCR作成画面で「戻る」ボタンをタップすると、これまで取り込んだ画像がアプリ内に保存され、次回OCR利用時に復元されます。
- OCRで書籍を出力する際に、スペースを削除しないオプションを追加しました。アルファベットのみの文書をOCR化する場合にご利用ください。
- Ver.4.10.0:2023年6月12日
- OCR機能を改善(写真ライブラリやファイルアプリからの読み込みに対応)しました。
- Ver.4.9.0:2023年5月30日
- 読み上げのバックグラウンド再生(リフローモードで読み上げを開始すると、ホーム画面に戻っても読み上げが継続でき、iOSのロック画面やコントロールセンターから一時停止などの音声の制御を可能にする機能)に対応しました。なお、Googleの音声をご利用の場合、バックグラウンド再生中もネットワーク接続が必要になります。
- リフロー未変換のPDFを表示中に「R」ボタンをタップすると、自動的にリフロー変換ができるようにしました。そのため、ファイル変換を行わなくても、リフロー表示が出来るようになりました。なお、試験等を実施する際に、リフロー変換機能を利用したくない場合には、試験モードの設定で無効に出来ます。
- アクセシビリティ機能等で白黒反転表示等をした際の見やすさを考慮し、「Pencil用パレット」のダーク表示に対応しました。PDFを開いて「...」ボタンをタップした後「Pencil用パレットをダーク表示」をONにしてください。
- Ver.4.8.0:2023年5月18日
- 自然な発音で読み上げができるように、 Googleの音声合成機能を使った読み上げ(ネットワーク接続時・日本語のみに対応)を追加しました。
- アプリ内の「設定」>「スピーチ(声、速度)」>「音声エンジン」から「Google」を選択すれば、利用できます。
- Ver.4.7.2:2023年4月24日
- データ準備中の教科書の表記をわかりやすくしました。
- Ver.4.7.1:2023年4月21日
- 教科書データをダウンロードする際の表示をわかりやすくしました。
- ダウンロード済みの教科書がダウンロード済みと表示されない問題を修正しました。
- Ver.4.7.0
- PDFファイルをAirDrop等で取り込む際、すぐにファイルが書棚に反映されるようになりました。
- PDFファイルを取り込む際、書き込みデータがそのまま引き継がれるようになりました。
- 複数のPDFファイルをAirDropなどで送信しても正しく処理されるようになりました。
- ダウンロードの「Files」等からZIPファイルをダウンロードしたら、すぐに解凍して書棚に取り込むことができるようになりました。
- PDFファイルをAirDrop等で読み込んだ場合、リフロー変換を行うかどうか選択できるようになりました。
- 書棚からの書籍の転送ができるようになりました。
- Ver.4.6.3
- OCRでの書籍作成について説明文を追加しました。
- リフロー画面での音声読み上げ中にPDF画面に移動してから再度リフロー画面に戻ってくると音声を停止できない不具合を修正しました。
- PDF画面から縦書き表示のリフロー画面に移動した時に表示ページがずれる不具合を修正しました。
- リフロー画面で読み上げボタンを押した際に読み上げが開始しない事がある不具合を修正しました。
- Ver.4.6.2
- ZIPファイルをAirDropで受け取った時にファイル読み込み画面を開かずにすぐにZIPファイルを取り込めるようになりました。
- リフロー画面を開く度にメモリ使用量が増えアプリの動作が重くなる不具合を修正しました。
- リフローの横書き縦書きの切り替えがすぐに反映されない不具合を修正しました。
- リフローの横書き縦書きを切り替えるとスクロールバーが正しく表示されなくなる不具合を修正しました。
- リフロー画面でページジャンプした時にジャンプ位置が指定の場所とずれる不具合を修正しました。
- Ver.4.6.1
- VoiceOverで読み上げ時にクラッシュする不具合を修正しました。
- Ver.4.6.0
- カメラで撮影した画像から書籍を作成できるようになりました。
- Ver.4.5.1
- 書き込みデータをPDFに書き出した際に、PDFがページ順になっていない不具合を修正しました。
- Ver.4.5.0
- 書き込みデータが正しく保存されない不具合を修正しました。
- 書き込みデータ一覧画面から書き込みデータをPDFで書き出せるようになりました。
- メモ一覧画面からメモをテキストファイルで書き出せる様になりました。
- Ver.4.4.7
- AirDropで書き込みデータを受け取れない不具合を修正しました。
- AirDropで書き込みデータを受け取った際に、その場で直接データの読み込みを行えるようになりました。
- Ver.4.4.6
- PDF表示でページを連続して多くめくるとアプリが落ちてしまう問題を修正しました。
- Ver.4.4.5
- ダウンロード画面で最新の情報が表示されない事がある不具合を修正しました。
- Ver.4.4.4
- HTML編集画面のナビゲーションバーのボタンのレイアウトを調整し、iPhoneやiPadのスプリット表示で操作できない不具合を修正しました。
- Ver.4.4.3
- AirDropでアプリが起動された時にAirDropしたファイルを受け取れない不具合を修正しました。
- Ver.4.4.2
- iOS 14のリフロー画面でアプリがクラッシュする事がある不具合を修正しました。
- Ver.4.4.1
- 試験モード中にHTML編集を行えないように修正しました。
- Ver.4.4.0
- HTML編集でページタグ作成時にページの区切り線も作成するようになりました。
- Ver.4.3.0
- リフローファイルの編集ができるようになりました。
- 内部的な修正を行いリフローの安定性が向上しました。
- Ver.4.2.9
- HTMLファイルをAirDropした時にUDブラウザが表示されない事がある問題への対応を行いました。
- Ver.4.2.8
- PDFのテキスト検索画面を開いた際に前回の検索結果が再表示される様になりました。一度本棚に戻ると検索内容がリセットされます。
- Ver.4.2.7
- Ver.4.2.6
- PDF画面でオブジェクト消しゴムを使って書き込みを削除してから画面を閉じると、削除した書き込みが保存されず復活してしまう不具合を修正しました。
- Ver.4.2.5
- リフロー画面の安定性を改善しました。
- リフロー画面の読み上げで文章の読み飛ばしや同じ箇所を読み上げしてしまう不具合を修正しました。
- Ver.4.2.4
- Ver.4.2.3
- Ver.4.2.2
- Ver.4.2.1
- 試験モードで検索をオフにした際の挙動を修正しました。
- Ver.4.2.0
- 試験モードの実行中にメモと検索を使用不可にするオプションを追加しました。
- Ver.4.1.0
- Ver.4.0.1
- Ver.4.0.0
- PDF表示からリフロー画面へ切り替えた際に表示ページがずれる問題を修正しました。
- 動画等のファイルが表示できるようになりました。
- Ver.3.8.1
- PDFデータの一部の表示が消えてしまうことがあるという不具合を解消しました。
- HTMLとPDFを切り替えた際に、ページがズレてしまうことがあるという不具合を解消しました。
- Ver.3.8.0
- テキストファイルのリフローファイル変換(HTML変換)を実装しました。
- 英語のサンプル教科書を追加しました。
- マニュアルを更新しました。
- カテゴリが指定されていない書籍は未分類として書棚に表示される様にしました。
- PDF画面で書き込みデータが消えてしまう不具合を修正しました。
- PDF画面をタップしてナビゲーションバーを非表示にする機能を復活させ、新たにナビゲーションバーを非表示に出来ない様に固定表示する設定を追加しました。
- Wordファイルの変換後の書棚への読み込みの手順を改善しました。
- PDFのみの書籍ファイルをリフロー変換の一覧画面から選択してリフローファイルを作成した際に、一覧画面に作成済みの書籍が残ってしまう不具合を修正しました。
- AirDropでZIPファイルとWordファイルを転送した際に、アプリを再起動しないとZIPファイルとWordファイル読み込みのリストに表示されない不具合を修正しました。
- Ver.3.7.0
- PDF画面でアプリケーションがクラッシュしてしまう不具合の対策を行いました。
- PDF変換でひらがなとカタカナの濁点が分離してしまう問題を修正しました。
- PDF表示画面のナビゲーションバーを固定表示にしました。
- Ver.3.6.2
- PDF書き込み時に定規が表示されない不具合を修正しました
- 書き込み時の安定性を向上しました
- Ver.3.6.1
- PDFを拡大して書き込みするとペンが太くなってしまう問題を修正しました
- PDFを拡大して書き込みするとクラッシュする不具合を修正しました
- PDF書き込みモードのままナビゲーションバーが非表示になり、書き込みモードを解除できない状態になってしまう事がある不具合を修正しました
- Ver.3.6.0
- AirDropでPDF, HTML, JSONファイルを直接本棚に読み込みできるようになりました。
- Dropboxの表示でHTMLファイルとJSONファイルのアイコンがPDFファイルのアイコンになっている不具合を修正しました。
- 読み上げ設定がオフの際にPDF画面のメニューにスピーチ設定の項目が表示されないように修正しました。
- HTMLのルビ書き出しの不具合を修正しました。
- Ver.3.5.0
- 試験モードの際にもPDF画面とリフロー画面から読み上げの再生速度の設定画面にアクセス出来るようになりました。
- 教科書ファイルの編集済みルビファイルの送信・ダウンロードが出来るようになりました。
- 認証コードの画面に認証コードに関する説明文と送信ボタンを追加しました。
- Ver.3.4.0
- JSONファイルの読み込みに対応しました。
- 書き込みデータの書き出し時にファイル名を変更できるようになりました。
- AirDropから読み込んだファイルがリネームされる問題に対応しました。
- Ver.3.3.0
- 教科書ファイル以外のHTML書き出しが出来る様になりました。
- メモ書き出しの際にテキストメモも書き出される様になりました。
- メモ書き出しの際に書き込みデータが書き出されない不具合を修正しました。
- 書籍のPDF設定でページ設定を行ってからPDFを開いた際にページ設定の変更が反映されていない不具合を修正しました。
- Ver.2.7.0:2018年9月15日
- 夜間の利用や長時間の利用時にアラートを表示する機能を追加しました
- リフロー画面に縦書き表示設定を追加しました
- リフロー画面にルビの非表示設定を追加しました
- リフロー画面での音声読み上げの際に読み上げ箇所をハイライトする様になりました
- リフローの読み上げを一時停止してアプリを離れてからアプリに戻ってきた際に自動で読み上げを再開しない様になりました
- PDFの背景が黒くなってしまう事がある問題を修正しました
- Ver.2.6.2:2018年4月23日
- PDFの表示速度を改善しました
- PDFを表示した際にペンとマーカーの書き込みでPDFの文字が見え辛くなっている問題を修正しました
- ペンとマーカーの書き込みが正しく削除されないことがある問題を修正しました
- Ver.2.6.1:2018年4月10日
- PDFの背景色を変更後に別のPDFを開いた時に背景色の設定が反映されていない事がある問題を修正しました
- Ver.2.6.0:2018年4月8日
- PDFの背景色を変更出来るようになりました
- 小学校と中学校のサンプル教科書を追加しました
- Ver.2.5.2:2018年2月20日
- 日英の翻訳を修正しました
- VoiceOverへの対応を改善しました
- リフローモードでルビを含んだテキストの読み上げとコピーが正しく動作しない問題を修正しました
- 本のカテゴリの一括編集と削除が出来るようになりました
- スピーチ設定の声の設定が正しく反映されないケースがある問題を修正しました
- リフロー画面での音声読み上げを一時停止した状態でPDF画面とリフロー画面を行き来した後に、読み上げを途中から再開出来る様になりました
- Ver.2.5.2:2018年1月25日
- リフロー画面で音声読み上げの一時停止に対応しました
- リフロー画面で日本語と英語が混在した文章の読み上げを改善しました
- 読み上げ音声の設定画面をリニューアルして、日本語と英語以外の音声読み上げに対応しました
- Ver.2.5.0:2018年1月13日
- アプリ全体の画面を修正し視認性を改善しました
- リフロー画面のフォント、文字サイズ、色を細かくカスタマイズ出来る様になりました
- ZIP解凍画面でファイル名が文字切れしない様にレイアウトを修正しました
- Ver.2.4.1:2017年5月11日
- アプリ(書棚)からJSONを編集出来るようになりました
- バックアップや移行のために、書き込んだメモ等を書き出せるようになりました/il>
- PDF、HTML、JSONファイルをZIP形式で圧縮して転送できるようになりました
- 本アプリを試験でも使えるように試験モードを充実させました
- 配色を統一しました
- 教科書デジタルデータを扱うためのセキュリティ機能を高めました
- リフロー表示モードのコンデンス書体をOpen Typeに変更しました
- Ver.2.4.0:2017年3月23日
- レジューム機能を追加しました
- リフロー画面で読み上げ時にもスクロールできるようにしました
- リフローモードにページジャンプ機能を追加しました
- リフローモードの読み上げ言語(英語/日本語)の判定精度を改善しました
- 選択文字の操作メニュー項目(「読み上げ」、「コピー」、「辞書」)を表示/非表示の指定ができる機能(テストモード)を追加しました
- リフローモードに「UD新ゴ コンデンス ファミリー」を追加しました
- Zipファイルをサポートしました
- 鍵付きPDFにパスワードを入力して1度開くと、次回からパスワード入力が省略されるようにしました
- PDFからHTMLファイルを生成する機能を追加しました
- 書棚のカテゴリーを指定できる機能を追加しました
- Ver.2.3.2:2017年1月7日
- Voice Overへの対応を強化しました(各要素の読み上げだけでなく、VOモードでのPDFのページ操作が楽にできるようにしました)
- 書棚を「カテゴリ」で分類できるようにしました
- ワードファイルをHTMLに変換する機能を追加しました
- 読み上げの音声を変更できるようになりました
- リフローモードにページ表示を追加しました
- リフローモードに音声読み上げ機能を追加しました
- リフローモードの文字表示にモリサワ製「UDデジタル教科書体」、タイプバンク製「TBUD丸ゴシック体」が利用できるようになりました
- リフローモードでルビの読み上げが可能になりました(二重読みをしなくなりました)
- iOS 8でのPDFとリフローでのページ連携の不具合を修正
- Ver.2.3.1:2016年12月20日
- Ver.2.3.0:2016年12月16日
- Ver.2.2.1:2016年11月7日
- Ver.2.2.0:2016年10月21日
- Ver.2.1.0:2016年8月30日
- Ver.2.0.0:2016年8月15日
- Ver.1.0.2:2016年4月4日
- Ver.1.0.1:2015年7月22日
- Ver.1.0.0:2015年7月12日
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