UDブラウザ Ver.3.4.0 新機能の紹介：転送
中野 泰志（慶應義塾大学経済学部）
更新日：2020年8月24日
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Ver.3.4.0の新機能と変更点
手書き等の書き込みデータやHTMLファイルを「転送」できるようになりました
「ファイル読み込み」の機能を変更しました（PDF、HTML、JSON、ZIP等のファイルをUDブラウザに転送した後は、必ず、ファイル読み込みから読み込むようにしてください）
転送の方法
書棚から当該ファイルを左にフリックし、「転送」を選んでください。
「転送」が可能なファイルが表示されますので、選択してください。
Air Dropやメール等を使って、PCや他のiPad等に送信してください。
受け取る方法
Air Dropの場合：どのアプリで受け取るかを聞かれますので、「UDブラウザ」を選んでください。
メールの場合：添付ファイルを選び、タップし、転送先に「UDブラウザ」を選んでください。
UDブラウザに取り込む方法
書棚から「ファイル読み込み」を選んでください。
読み込みたいファイルを「ファイル読み込み」の中から選択してください。
例えば、手書き等の書き込みデータを読み込む場合には、「書き込みデータファイル」を選択してください。
読み込みたいファイルを選択すれば、OKです。
注意：「ファイル読み込み」の機能が変更になりました
従来、PDF、HTML、JSON、ZIP等のファイルをUDブラウザに転送した後は、リロードすれば自動的に登録されるようになっていました。
今回のバージョンアップから、リロードしただけでは反映されなくなりました。
「ファイル読み込み」を開いて、読み込みたいファイルを選択してください。
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