2020年度PDF版拡大図書に関する研究
申請書類の書き方(小学校用)
更新日:2020年4月9日
申請手続きの概要
- ステップ1:研究協力校申請
- 学校長に研究協力依頼書をお渡しいただき、研究協力の可否をご判断ください。
- PDF版拡大図書の提供を希望される場合には、メールに、「1.学校名、2.ご担当者のお名前・ご所属・ご連絡先[電話、メール]、3.備考等」をご記入の上、「2020年度PDF版拡大図書の調査研究協力校申請(小学校)」というタイトルで、「研究協力校承諾書」を添付し、事務局までご送信くださるようお願いいたします。
- 特別支援学校で申請していただく場合、学部単位(小学部、中学部、高等部それぞれにご担当者を決めてください)でお願いいたします。教科書申請等の諸手続きについては、各学部の研究担当者の先生(規模の小さな学校の場合には、1人で複数の学部を取りまとめていただいて構いませんし、規模の大きな学校の場合には、1つの学部を複数名でご担当いただいても構いません)とメールでやり取りさせていただきたいと思います。
- ステップ2:利用者・認証コード申請
- 事務局で研究協力校承諾書の確認が終わったら、申請書類提出のお願いメールを研究担当者宛にお送りします。
- 利用するiPadの「認証コード」を取得した上で、申請書類に必要事項をご記入の上、「返送用_利用者申請書」「認証パスワード申請書」をメール添付で事務局にご返送ください。なお、申請書類はダウンロードも可能なので、事務局から 事前に準備していただくことも可能です。
- お送りいただいた書類の確認出来たら、事務局から教科書のダウンロード方法と「認証パスワード」をお送りしますので、ご活用ください。
PDF版拡大図書をご利用いただくために必要な書類は以下の3種類です。以下、各書類を作成する上で、ご留意いただきたい点を示します。
- 研究協力校承諾書
- 日付、学校名、校長名、今回研究に協力していただける児童の人数(学年別)、慶應義塾大学の事務局とやり取りをされる研究担当者の氏名・所属・電話番号・メールアドレスを記入してください。
- 特別支援学校の場合、原則学部ごとに研究担当者を立てていただきたいのですが、規模の小さな学校の場合には、1人で複数の学部を取りまとめていただいて構いませんし、規模の大きな学校の場合には、1つの学部を複数名でご担当いただいても構いません。その際には、氏名・メールアドレスのところに、担当される全ての方の情報を記入してください。
- 利用者申請書
- 小学校用、教員用がありますので、必要な書類をダウンロードして、ご記入ください。
- 初めにどの児童にどの利用者IDを振り分けるか決めてください。
- 決まりましたら、学校名、研究担当者の氏名、利用者IDに対して該当の児童の情報を記入してください。
- 同じ学部内に追加で申請を希望する場合、すでに提出していただいた利用者申請の続きから利用者IDを割り振り、児童の情報を記入して事務局までお送りください。通級や相談の生徒から追加申請が来た場合も同じです。
- 教材研究や授業中の指示等の目的で、教員が利用することも可能です。ただし、教員が申請を出せる教科書データは貴校の生徒と同じ教科書データのみです。
- 各利用者IDと生徒の対応がわかるように、学校保存用の対応表を作成し、学校に保管していただくようお願いします。なお、この対応表には、個人情報が含まれますので、事務局に送らないように気をつけてください。
- 認証パスワード申請書
- 小学校用、教員用がありますので、必要な書類をダウンロードして、ご記入ください。
- 学校名、利用者ID、認証コード、教科書ファイル名を記入してください。
- 認証パスワード申請書は1人につき、1つのエクセルを作成してください。希望者が3人の場合は、3つエクセルファイルを作成してください。
- 教科書ファイル名については「小学校用教科書目録」から転記してください。
- 今年度使用する教科書データのファイル名を全て認証パスワード記入欄に記載してください。
- 昨年度以前にすでに申請済みの教科書を今年度も引き続き使用することは可能ですが、その場合、必ず、今回の認証パスワード申請書の教科書ファイル名に教科書を記載してください。申請書に記載せずに、昨年度以前の教科書を使い続けることは出来ませんので、ご注意ください。
- 「認証コード」を取得する際には、PDF版拡大図書を利用するiPadを利用してください。
事務局:慶應義塾大学・日吉心理学教室・中野泰志研究室
アクセスカウンタ(2020年4月9日〜)
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