Low Vision Simulatorのホームページ
中野 泰志
(慶應義塾大学)
公開日:2024年4月4日
更新日:2024年8月28日
本ホームページは、ロービジョンの見え方・見えにくさを体験することが出来るシミュレーションアプリ「Low Vision Simulator」に関する情報を掲載しています。
Low Vision Simulatorの機能
ロービジョン(弱視)の見え方・見えにくさのシミュレーションを行うアプリです。ぼやけ、まぶしさ、視野狭窄、中心暗点、眼球振盪といった見え方を再現できます。また、まぶしさと同時に視野が狭くなるなど、複合的な状況を疑似体験できます。またロービジョンの設定を共有したり、シミュレーション中の写真や動画を撮影したりすることができます。さらに別の端末とリモート接続して、シミュレーションをプレビューしながらエフェクトを調整できます。
Low Vision Simulatorのインストール
以下のリンクからインストールすることができます。
アンケート
今後、本アプリをよりよいものに改良していくために、以下のアンケートへのご協力をお願いいたします。
履歴
- Ver.1.3.1(2024年8月28日)
- リモート接続の手順を一部変更し、ホストとして設定しやすくなるように改善しました。
- Ver.1.3.0(2024年8月2日)
- 別の端末とリモート接続して、シミュレーションをプレビューしながらエフェクトを調整できるようになりました。
- リモート操作にはWiFiが必要となります。
- Ver.1.2.0(2024年6月12日)
- 画面を白黒で表示できるオプションが追加されました。
- アプリ使用中に画面が自動でオフにならないようにしました。
- Ver.1.1.1(2024年5月17日)
- Ver.1.1(2024年5月5日)
- 眼球振盪のエフェクトを追加しました。
- 眼球振盪の振幅及び速さを個別に指定することもできます。
- Ver.1.0(2024年4月4日)
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