見えにくくなってきた方へ
見えにくいことは
はずかしいこと
ではありません!
ひとりでかかえていませんか?
本リーフレットは「見えづらい・見えにくい人のくらし」から作成しました。
(右のQRコードからアクセスできます)
<絵やレイアウトの説明>
- このページは、表紙全体の色は濃紺を背景にして、白い文字で記載されています。
- 表紙右下にはには、QRコードが記載されており、日視連ホームページに掲載している「見えづらい・見えにくい人のくらし」に繋がります。
こうすると「ラク」になります
●今の見え方をムリなくいかそう!
自分の見え方に合わせた「見やすくする方法」がいろいろあります。場合によって音声情報も使うとさらにラクになります。
<絵やレイアウトの説明>
- このページの真ん中には、次の様子を描写した絵が一つ記載されています。
- オフィス内でスーツ姿の男性が、机の前で白黒反転で字を大きくしたパソコンの画面を見ており、「文字を大きくして色を反転するとみやすくなるな」と思っている姿を描写しています。
- 男性の横では、スマートフォンが着信し、スマートフォンから合成音声で「ヤマダ サン カラ オデンワ デス」と読み上げています。
●周りの人の手をかりよう!
周りの人にきくことは「迷惑をかけること」ではありません。「見えにくいこと」をしっかり伝えたら、きっと気持ちよくこたえてくれますよ!
<絵やレイアウトの説明>
- このページの真ん中には、次の様子を描写した絵が一つ記載されています。
- オフィス内にいた男性が外出し、近隣の横断歩道の前に来ました。道路の向かい側には歩行者用信号機があるが、その信号の光は、その奥にあるコンビニエンスストアの看板の光と重なってしまい、信号の色が見えづらく困っています。
- そこで、男性は、近くにいた女性に「信号の色が見えにくいので教えてください」と声をかけています。
- 女性は笑顔で「青になったらお知らせしますね」と教えてくれました。
専門家と一緒に考えてみませんか?
今の仕事を「やめよう」としていませんか?
今していることを「あきらめよう」としていませんか?
【ご相談は無料です】
社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合
TEL 03-3200-0011
メール soudan@jfb.jp
※右下のQRコードからアクセスできます。
受付 平日の10時~12時、13時~16時 電話相談・メール相談、来所による面接相談
このリーフレットは、公益財団法人ヤマト福祉財団「平成31年度障がい者福祉助成金」により作成を行いました。
発行 2020年2月
社会福祉法人日本視覚障害者団体連合(旧 日本盲人会連合)
〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2
http://nichimou.org/
<絵やレイアウトの説明>
- このページの右上には、相談の電話をしたことで、安心をしている女性の絵が記載されています。
- このページの右下には、QRコードが記載されており、日視連総合相談室のメールアドレスに繋がります。
- このページの左下には、公益財団法人ヤマト福祉財団のロゴマークが記載されています。